★ 不気味で素朴な囲われた世界

今日（時間的には昨日）買った本その１。
３冊買って、２冊ほど諦めた。
西尾維新さんの新刊。
話には聞いていたけれど、漸く単行本化されたもの。
本当だったら前巻のきみとぼくの壊れた世界から書きたかったのですが、
読んだうちに書いてしまおう。
何か微妙な感じでした。
あとがきでミステリー小説って書いてあるけど、何か違う気がする。
上手くは言えないけど、世界系小説に殺人事件が起きました、って感じ。
トリックはよく分からないけど、多分犯人はこの人だなーってすぐわかる。
登場人物が奇人過ぎて、一度読んだだけじゃ理解すらできないよー。
最早狂ってるとすら思う。
嫌いじゃないんですが、う～ん。
あ、くろね子さんは相変らず好き。らぶ。

相変らず本の話は長いな。
一緒にＣＤも借りてきました。
ＡＩＲの結構昔のやつ。
他のＣＤに再録されているのもあるけど、元々のやつも違った趣があって良い。
再録じゃなくてもアルバムの曲順とかでも印象って大分変わるものだなぁ。

色んな音楽が聞きたい。
色んな本が読みたい。
色んな人と話がしたいし、一人でゆっくりもしたいし、好きな人たちと過ごす時間も欲しい。
歌も歌いたい。あ、ベースも弾きたい。
学校の授業の事も行事の事も考える。
明日の１限のことを考え、演習のことを考え、白亜祭のことを考える。
前期落とした単位について考え、来期で受ける授業について考える。
就職についても考えてみたりもする。
やらなきゃいけないこともやりたいことも、したいと思ってももう叶わない事も、それを後悔すらできないことも、いっぱいある。
人生って難儀ですね。

１限起きないとな。